第1回セミナーに参加した星野さん。
フリーランスSEという働き方について興味をお持ちのようでしたが、本格的にフリーランスSEの働き方について興味を持ったということで個別相談を受けました。
転職して1年、IT業界は計6年と業界的には十分すぎる経歴でした。
「相談者の声」を投稿していただいたのでご紹介します。

相談者:星野 弘貴さん(フルネーム公開了承済)
年代:20代
職種:PG・SE(6年、C言語5年、Java言語1年、リーダー1年)
悩み:
フリーランスになった後の収入について、フリーランスになった後の時間の使い方について。
フリーランスになった後の時間の使い方について
ビジネスについての考え方も非常に勉強になりました。
MIYAからのコメント
今回、知人の紹介から星野さんをご招待いただきました。
元々フリーランスSEという働き方に興味があり、セミナー開催で具体的な話を聞けるということだったのでセミナーに参加。
その後自身のことに対してもっと深くアドバイスが欲しいということもあり個別相談を申し込んだようです。
「フリーランスSEとして働けるか不安」という相談もありましたが、
業界経歴も申し分なく管理側の仕事も十分に把握しているので、フリーランスSEとして働くことは可能。
ただ、星野さんがメインで扱っていたC言語は、業界的にニーズが低く単価が安い傾向があるので高単価は望めないのが現状です。
もし、この記事を読み自身がC言語のみなどであれば、これを機に新たなスキルを身につけることをご提案します。
スキルの幅が広がるというのは魅力ですので。
星野さん本人は、フリーランスSEとしての働きは一定の収入を越えれば問題ないということだったので、そこでセミナーでも取り上げたリモートワークについて焦点が当たりました。
ITスキルを使ってノマドで働きたいならWebスキルを磨く必要有
フリーランスと聞くと、ノマド的なイメージ(在宅ワーク)を連想される方も少なくありません。
しかし、私が提唱しているフリーランスSEという働き方は残念ながら企業へ出社。
つまり今までの会社員と同じ働き方です。
全く同じような働き方で収入アップするなら、多少なりハードルが低くなるため、収入と時間を別の分野に注ぎこめるため、この働き方を推奨しています。
とはいえ、フリーランスSEだからノマドワークを推奨しないという訳でもございません。
私自身ブログ運営、自分ITスキルを活用したパッケージ商品を扱っていますので、確かにノマドワークという働きも取れます。
それも会社員からフリーランスSEに転身して、増えた収入と時間を投資したからです。
とはいえ、自分が持っていないスキルを活用できない場面も当然ありますよね。
そこで、もし相談者様のようにノマド的な暮らしがやりたいという事であれば、Webスキルを磨くことをおすすめしています。
なぜなら今後、リモートワークという働き方が主流になり、Webスキルを磨くことで流行に乗りやすくなります。
よって、今のうちに学んでいくことをおすすめします。
私は書籍で基礎を学ぶより、プログラミングスクールを学ぶことを推奨しています。
数あるプログラミングスクールの中で、私は「未経験でも即戦力のエンジニア」と提唱している「DiveintoCode」を案内しています。
ノマドワークをするためのスキルも節税で学べる!
ノマドワークの話は相談時に良く出るものの、多くのエンジニアがノマドワークをする上でのスキルが無いことに悩まれてます。
大手企業(つまり高所得な会社員)に務める会社員ほど、ノマドワークに関心がないです。
これはチャンスでもあると思われます。
私は多くの方達にアドバイスしてきた過程で「DiveintoCode」様のプログラミングスクールを推奨しています。
フリーランスになる上での実践的なカリキュラム、スクール卒業後も副業で経験を積みながら実績を積み上げることができるためおすすめしています。
会社員だと不動産投資などで代表される“節税”をご存知ですか?
フリーランスになると“節税”という考えがとても重要になります。
フリーランスSEに取って、ITスキルを持つ自分自身は当然商品なわけですから、商品価値を高めるためのスクール受講費は経費として扱えるでしょう。
必ずしもIT関連に自己投資する必要はございませんが、スキルを身につけるために経費を投じ、節税できることにより税金を低く抑えられる。
得たスキルを用いて、新たな収入源を確保する事業を立ち上げ、事業収益を拡大することができれば、フリーランスSEと事業収益で複数の収入源を確保できますよね。
社内で研修がある?
社内で使うスキルは今後、会社を離れても即実践で使えるスキルですか?
社内だと受動的な方が多く、本来身になる研修も身につきません。
社外で自分のお金で出して積極的に参加しているからこそ、身につくスキルのです。
もし、あなたが複数の収入源を確保したいのならば、「DiveintoCode」のスクールは受講オススメです。