知らないでは通じない!マイナンバー制度、会社員はデメリットのみ

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「マイナンバー(社会保障・税番号制度)制度」

いよいよ、日本も2015年10月に通知が始まって、2016年から開始されます。
このブログを読んだ方は、もしかしたらこのマイナンバー制度の事を特に意識していないのかもしれません。

しかし、これは”日本に住む”ならばとても重要で、今のうちに理解が必要です。
ネット上では、「受け取り拒否」「日本が住みにくくなる」といった批判の言葉が多数。

こんな批判の相次いでいるマイナンバーですが、以前までは大人気でもありました。
その理由とは、

小栗旬と石原さとみ演じる月9ドラマ「リッチマン・プアウーマン」で、ドラマのメインとなっていた「パーソナルファイル」という大規模な国のシステムが関連しているからです。

ドラマ自体も好評で、私個人も一人のドラマ好きという事でオススメのドラマです。
もし、今の現状が不満(やりたいこともできない、会社の言いなり)なシステムエンジニアには、とても勇気を貰えるドラマですので、是非オススメしたいです。

リッチマン・ブアウーマン

まずはマイナンバーのおさらい、マイナンバーのメリットとは?

簡単に、政府が提唱するマイナンバーのメリットを挙げます。

  1. 行政の効率化
  2. 国民の利便性の向上
  3. 公平・公正な社会の実現

「1.行政の効率化」
国民にあまり関係無いといえます。
言葉の通り、行政に関連する業種の効率化です。
年金等の管理とかいえばわかるでしょうか。消えた年金問題も無くなる事を信じたいです。
(もう大阪都構想で反対されましたが、生活保護を受けている住民はマイナンバーで生活保護費が厳しく管理されるのではないでしょうか。
中には、生活保護費を受ける事が厳しく無くなるという事で反対された人も居るかもですが、結局マイナンバーで同様の事になるのかも。)

「2.国民の利便性の向上」
ライフスタイルでの管理が容易になります。
私も経験済みですが、市役所への届け出等は各自治体によって書類のフォーマットも変われば、対応も変わります。
引っ越し等の住民票等を意識すればわかりやすい。
あの面倒な手続きが楽になるということです。

「3.公平・公正な社会の実現」
これに関しては本当に実現できるメリットなのだろうかと不安視さえあります。
余計に賄賂や不正といった行為が目立ってくるようになると考えるのですが、政府が掲げるメリットでもあります。
様は、所得が割れるため、税金等も国がキチンと管理できるようになりますよ!という事です。

以上、3つの大きなメリット。
フーンといった感じでしょうか。

以降では、このメリットと称している裏側の、マイナンバーが及ぼす”会社員”としてのデメリットから見える背景をまとめます。
会社員、特に社畜と化しているシステムエンジニアは今のうちに(正確には今すぐにでも)、今後を見据えて行動すべきと考えます。

職歴・副業履歴がバレる?社内規定で副業禁止の会社はまずアウト!


まず質問。

「あなたは、現状の収入で満足している?」
「あなたは、数年後も今の収入で満足できる?」
「あなたは、現状も今後も今の仕事で生き甲斐を持って仕事ができる?」

これら全てが「Yes」と答えられる会社員は少ないと思います。
私もフリーランスのシステムエンジニアとなって起業家としての道を歩む前の会社員時代は、全てが「No」でした。

こういった、不安や焦りからか大体行動しやすいのは、休みの日を削ったアルバイト等の副業です。
会社の規定で副業禁止としている会社は多い。
そして、そんな束縛も隠れてバイトをしている人は少なく無い。

この隠れてバイトが、全部筒抜けになります。

会社員は確定申告を会社が行うため、どうしても複数の収入面がある場合は把握されてしまいます。
何も確定申告は税務署だけが管理できているというわけではありません。
当然ですが、会社も税金については納める義務があるため(従業員の社保険等)、バレてしまいます。

ガチガチな鎖で繋がれます。

これが、政府の掲げるメリット「3.公平・公正な社会の実現」の影に隠れたデメリットです。

補足だが、副業という事なら水商売関連のお店も同様の対応が必要なのであしからず。
源氏名も通用しません。

・・・となると、「マイナンバー無しの仕事あります!」
といった、犯罪アルバイトが増えそうな気がしてなりません。

収入低い社畜SEは今のうちに!家計負担増で更なる悪循環

マイナンバー制度が始まると、当然ですが全ての業種もマイナンバーに係る会社内勉強会やセミナー等も開催する必要が出てきます。
これによって、マイナンバー制度を教える士業の方は仕事が万々歳でしょう。
士業の人数が足りないぐらいです。

光があれば影があるように、当然ながら負担が増える企業も多くあること。
普段利用しているスーパーやデパートも同じこと。
小さいスーパーなら、尚更商品単価を抑える事はできません。

最悪な場合、「3.公平・公正な社会の実現」が理由に小さい企業や最寄りのスーパーが倒産する可能性も無くはないです。
(違法ですが社会保険料を滞納している場合があり、社会保険料を一括納付しなければならなくなる事態が起こるとすれば)

結果的には失業者も増えるし、最寄りにスーパーが無くなります。
国の施策を打ち出すために税金が増え、控除科目も減るといった事も充分考えられなくはないです。

システムエンジニアは2020年以降は不透明。なら、フリーで堂々と副業も?

当ブログは、システムエンジニアの読者を相手にしたブログのため、システムエンジニアならどうなるのか?
どうすれば今後を対応できるのか?といったところに着目します。

前述した通り、
「収入を増やしたい!」といった悩みを解決しようとした場合、以下の選択肢があります。

  1. 支出を減らす(節約)
  2. 資格や実績を上げて給料アップを狙う
  3. アルバイト等、自分の時間を利用して副収入を得る
  4. ネットを利用する等して、サイドビジネスを作る
  5. 投資等の金融商品を利用する

「収入を増やしたい!」選択肢について

1〜3は個人的にオススメしません。
しかし、4〜5はシステムエンジニアなら尚更オススメできます。
ITと数字に強い事は、紛れもないあなたの能力なのですから。

・「1.支出を減らす(節約)」
「支出を減らす」事はやはり限界があります。
過度な支出は避け、適度な節約程度であれば問題無いです。

・「2.資格や実績を上げて給料アップを狙う」
今まで会社員として働いた経験から多くの収入アップを得られた経験はあるでしょうか?
数年後の役職になったところで、数年後なった先には更なる支出が増える事を念頭に入れなければなりません(子供の教育費等)
私も会社員を経験していますが、そもそも私の人生に置いて必要とは思えない資格を取らされましたが、やはりフリーになっても重要でない事がわかりました。

・「3.アルバイト等、自分の時間を利用して副収入を得る」
私も学生時代は学費を稼ぐためと最大で3つのバイトを掛け持ちした経験もあります。
単純に、「自分の時間を使う=自分の時間を投資する」ということ。
その投資した結果が得られたリターンが副収入という事になります。
あなたの貴重な時間は時給で換算されるというわけです。
あなたの貴重な時間が、時給に見合う事であれば問題無いですが、通常副業で始めるバイトは得てしても単純作業がメインなはずです。

・「4.ネットを利用する等して、サイドビジネスを作る」
別にネットを利用しなくても良い。
ただ、システムエンジニアにとってITを駆使する事ができるという事でその能力を発揮しないのは勿体ないということ。
アフィリエイト、ドロップシッピング、ネットショップ等々。。。
なんでも方策はありますが、これも別に自分でやる必要はありません。
サイドビジネスとして確立できて、収入を稼ぐビジネスを構築できることが肝心です。
ネットビジネスを始めるのなら、色々方策はあるのでまずはリサーチから初めてみましょう。

・「5.投資等の金融商品を利用する」
いま、投資を検討しないのは今後が無謀とも考えられます。
しかし、投資も詐欺商品等が多数。確かに知識の無い人は投資が怖い。不安という方の気持ちもわからなくはないですが、年金が破綻している現状では自分で将来のキャッシュフローとなる仕組みを形成しなければなりません。
そのためには、低利回りでもいいから投資を初めて見る事ですが、まずは書籍から色々読んでも良いのではないかなと考えます。

ベターですが、始めのステップとして(何故、投資が必要なのか)以下の投資本をオススメします。
この本には、会社員でいる事が何故キケンなのかという事も書いているので、当ブログの趣旨にもあっているのでオススメしたいです。

何故、2020年以降は不透明なのか?

2020年は何が行われるかご存知でしょうか?
そう、東京オリンピック。

それに、多くのシステムエンジニアは日々の忙しさからわからないか、もしくは今の時代を良く理解できていないか、システムエンジニア含むプログラマ等の技術者は、とても需要があります。

いわば案件は「常にある」状態で、かつ人手不足な状態。
しかし、リーマンショック等の出来事から企業は慎重になっているため、単価に関しては慎重です。

オリンピックまではインフラ面やシステマチックな部分は常に最新である必要があるため事業は整います。

そして、マイナンバー制度や大手金融系期間の大規模改修等も重なっているため人手不足となっています。
(反対に過酷な労働時間を強いられ、辞める人も後を絶たないのも事実でありますが。)

しかし、このような事態は2020年以降はどうなるか先行きがまだ見えていません。
なら、今のうちに新たなキャッシュポイントを構築する事を念頭に入れるべきと考えます。

フリーランスで堂々と副業も?

「会社員は確定申告時に副業がバレてしまう。」

そのとおり。
マイナンバーによって全ては管理されるため、会社員であるなら収入面を申請しなければなりません。

では、なぜフリーランスは堂々と副業ができるのか?
というと、確定申告は個人、もしくは税理士や会計士に任せる事もできます。

フリーランスという言葉よりも、個人事業主と置き換えると合点がいきやすいです。

自分一人で事業をしているため、副業して得た収入も事業の一つの枠に入れる事も可能。

アルバイトなら、給与として収入を貰い、損益通算だって可能になります。
節税も可能です。

フリーランスのための節税対策なら書籍も数点出版されています。
それらを2冊程度読めば、概ね理解できます。

ここでは、私が実際に利用した漫画感覚で読めるZAIの本を紹介します。
(ただ、2012年時点の書籍で消費税や復興税等の内容も加わり、あくまで概要を知るという点で捉える必要があります)

システムエンジニアなら今のうちにフリーランスになるべき?

マイナンバー制度は避けられないです。
賛否両論が飛び交っていますが、国は大規模な事業で多額のお金をつぎ込んでいます。
避けられるはずもないため、マイナンバーを「どう回避するか」ではなく「どう利用するか」が重要です。

会社員にはデメリットが多く見られる事が理解できたでしょうか。
自分自身が意識しないでも、やはり知らない内に負担増になる事は免れません。

これはシステムエンジニアだけの問題でなく、全般的にいえること。
知らないでは済まされないのです。

2015年は神田昌典のよると変革の年とも呼ばれています。

時代は、「ポスト資本主義社会へ」

神田昌典の、世代分析による70年周期によると、
2015年にひとつの歴史サイクルの終焉を迎え、
それ以降は、今では想像できないようなものが
収益を生む時代になる、と見ています。
(出典:「神田昌典の錬金術」より)

日本は今まで、
「国のため」「会社のため」
と、働いてきました。

2015年は、
「個人(自分)のため」

といった、時代の変革を余儀なくされます。

そう、今までの考え方とは大きく異なります。
時代の流れを理解しなければなりません。

最後まで、お読み頂きありがとうございました。
感謝を込めて。

補足:マイナンバーは受け取り拒否できるのか?

記事の冒頭に、ネット上で
「マイナンバー受け取り拒否」という単語がありました。

受け取り拒否するべき。
政府が怖がっているのは受け取り拒否。

という書き込みがTwitter上で話題となっています。

本当は受け取らないでもいいんじゃない??
と、思いがちですが、考えてみてほしい。

以下のマイナンバーのメリットを思い出そう。
「2.国民の利便性の向上」
「3.公平・公正な社会の実現」

利便性の向上という事は、まずマイナンバーありきの考え方。
よって、マイナンバーを持っていない人はサービスを受けれない。
健康保険証を持っていないと健康保険料金が多額なるのと同じ様に。

公平・公正な社会という事は、そもそもマイナンバーを受け取っていない人は持っている人からすると公平でないよね。
だから何かしら罰則は出てくると思います。

とはいえ、私自身「3.公平・公正な社会の実現」は怪しいとさえ考えているのですが。
もしかしたら東野 圭吾「プラチナデータ」のような、管理対象外となっている人物も出るかもしれませんね。

とまぁ、それは妄想ですけれども。

 

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