IT業界だから可能性の広がるフリーランスという働き方
IT業界のイメージ。なんとなく共感できませんか?
- IT業界はキツイ、帰れない、納期がヤバイ
- 仕事内容が面白くない、ちょっとレベルの高い雑用だ
- 勤務地も選べなければ、働く仲間さえ選べない
このページをご覧になった方は、少なからずIT業界に精通する人物で高収入を求めてる方かと思います。
ほんの3分程度、
現在進行形で会社員として働く方にとってタメになる「フリーランスで働く」という点について紹介しますので、高収入を求めてるのであれば以降を読み進めてください。
Contents
あなたが会社員時代に培ったスキルや経験がフリーランスだと高額に・・・
会社員時代、給料アップのために取得した資格試験で得たスキルや、プロジェクト成功のため毎日遅くまで働いた経験。
少なからず会社員時代に蓄積されたのではないでしょうか。
質問です。
そのスキル、お勤めの会社では正しく評価されていますか?
給料はどれぐらいあがりましたか?
もし、あなたが収入に満足できていないのならフリーランスで働くことも視野に入れてみてください。
あなたのスキルや経験、そしてこんな仕事をしたいという要望に応じて、働ける仕事内容や額も決まっていきます。
働ける仕事内容もレベルの高い仕事だと、当然収入は増えます。
「高単価161万円」という広告を見て、訪問した方は多いのではないですか?
現実的にそのような案件は存在しますので、閲覧しているあなたも高単価を狙える位置にいるのではないでしょうか。
日本の会社員は一流!しかし給料は・・・
日本の会社員は一流と呼ばれています。
週休二日制で勤勉かつ誠実、そして上下関係にうるさく従順な姿は世界でトップレベルと言われています。
しかし、給料はハッキリ言って安い!
一流と呼ばれている会社員ですが、突出した才能もなく、個性を発揮するような方が少ない、そして主体的に行動する方も少ない。
たとえ、どんなに頑張っても基本給が周囲より突出することはありません。
基本給から上乗せるには残業や休日出勤などでカバーするしか方法がありません。
IT業界では成果報酬型と移行している昨今ですが、会社員はその成果報酬型としてメリットを感じれているのでしょうか。
時間・場所・仕事内容が選べない、これで本当に会社員は「安定」なのか・・・
会社員で働き続ける理由に「安定だから」と答えます。
あなたは「安定」という定義をどの程度とらえていますか。
安定とは、
激しい変化がなく、物事が落ち着いた状態にあること
IT業界で働く会社員をイメージし、「安定」について考えてみました。
- 時間に激しい変化がありませんか?(残業や休日出勤)
- 場所に激しい変化がありませんか?(出張や転勤、単身赴任)
- 仕事内容に激しい変化がありませんか?(入社目的と異なる人事異動)
これを「安定」と呼ぶより私生活にまで影響を及ぼしかねない「不安定」がしっくりきます。
ただし、これら変化を乗り越えると収入だけはアップします。
それが結果的に生活していける「安定」に繋がると一般的に解釈されていますが、違います。
肉体的、精神的に疲れが出ると、私生活にまで影響が出ます。
「なぜ、働いているのか? なんのために働いているのか?」
が、いつの間にか「仕事のため」「会社のため」とすり替わっていきます。
もう洗脳です。
こうなるためにも「安定」を手に入れるよう、 「不安定」な会社員から飛び出す必要があるのです。
IT業界3年目でも月収50万円以上も?筆者は稼働時間が1/2に低下し年収2.4倍に!
20代はどう頑張っても年収400万円、でもフリーランスなら3年目で600万円以上も珍しくない!
どんな大手企業でも、IT業界だと年収400万円台、地方だと400万円未満が大半です。
残業や休日出勤をしても、手当は付きますが基本給に反映されるわけではありません。
私の会社員時代は、残業や休日出勤の毎日でしたが、年収は400万円未満のままでした。
そこでIT業界4年目でフリーランスSEになるきっかけを頂き、初月で軽く2.5倍、そして年収は2.4倍と跳ね上がった経験があります。
ちなみに私は資格試験を勉強する時間がなく、1年目の研修時に取得した基本情報技術者の資格しか取得できていません。
私には、残業や休日出勤などで働いて得た”過労働”という経験があります(笑)
このような苦い経験も、
- どのようなプロジェクトを経験したのか
- どの役割を任せられていたのかなどの経験だけで
フリーランスとして活躍できます。
フリーランスになってからは年収が大幅アップしました。
現在、フリーランス4年目。フリーランスになって本当に良かったと心底実感しています。
私が歩んだ軌跡。エージェント会社の相談窓口でなく、現役フリーランスが中立の立場からアドバイス!
フリーランスとして働いてから会社員時代と比べると、圧倒的に時間とお金に余裕ができました。勤務地も東京固定です。
東京は情報が集まる場所。
得た時間とお金を自己投資に使い、今ではITスキルを使ってビジネスを立ち上げ、複数の収入源を確保できています。
IT業界はスキルや経験があるにも関わらず、会社員でい続ける「不安定」を選択し続ける傾向があります。
今回、このページでお伝えしている内容はほんの一部です。
私はこのブログを立ち上げる前に、現場やコミュニティ、前会社から転職や転身に関する相談を伺ってきました。
私は別にカウンセラーでもありませんし営業職でもありませんが、現役フリーランスとして中立の観点から相談に応じ、あなたの悩みに共感しアドバイスしています。
もしあなたが、現場に少なからず不満を感じ、現役フリーランスからの相談をうけたいという事であれば、「悩めるSE・PG個別相談窓口」にてアドバイスいたします。
今なら、コーヒー一杯奢ってくれれば、フリーランスSEに関する個別相談も可能です。
別に今すぐフリーランスにならなくても良いんです。でも、会社員であることにリスクを感じてください!
最後になりますが、別に今すぐ行動に起こさないでいいんです。私も強制しません。
しかし、当然ですが時間は刻一刻とかわります。
IT業界はめまぐるしい時代の変化で、会社で雑用に近い仕事をしているのであれば、今後は時代についていけず転身や転職といった冒険は絶対にできないでしょう。
さらに、会社員であることは「不安定」であることについて言及しました。
会社員は、決して「安定」なんかではありません。会社員であることにリスクを感じてください。
別に今すぐフリーランスになるわけでないですが、「悩めるSE・PG個別相談窓口」にて相談を承っています。
相談時にネットワークビジネス・マルチ商法などの怪しい話は一切出さないし紹介もしないのでご安心ください。