派遣SEとして働く前に知っておきたい3つの落とし穴

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派遣SE

私はフリーランスSEですが、最近になり派遣会社経由のSEを現場でよく見かけます。

派遣SEさんとお話しすると、「働く前に知っておきたかった」と後悔しているケースも多々伺います。

あなたが派遣会社経由でSEとして働くことをを考えているのであれば、今回ご紹介する3つの落とし穴について知っておくべきでしょう。

派遣SEになる前に一度チェック!抑えるべき3つの落とし穴

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高収入に見える派遣SEの給料は、本当に高収入なのだろうか?

派遣会社に登録時、一際目立つ高給料の職種。それはSE等の技術職。

例え、前職を辞めて転職がうまくいかなかったケースでも派遣社員としてでも十分過ぎる額の給料なので、全業種の中で優良業種でしょう。

しかし、派遣会社内部で扱っている全業種(例:一般事務)と比較すると高いだけで、派遣会社の枠組みを外して考えた場合、その額は妥当でしょうか?

「妥当ではない」と言い切ることはできませんが、

同様の仕事内容でもっと貰う事は可能です!その額は2倍以上。

当然ですが、派遣会社もビジネスなので”仲介料金”をいただきます。

お金を受け取る収入の計算を具体的に表すと以下のようになります。

SE単価(SE一人の月単価) − 仲介料金 × (所得税) = 月収

端的に月収を増やす場合、

  • SE単価を上げるか
  • 仲介料金を下げるか

派遣会社は別に搾取するわけではないのですが、この2点が変動する事は難しいでしょう。

しかし派遣SEでは難しいこの増やす条件を、フリーランスSEだと可能にするケースが高いです。

内容は後述します。

募集要項にある作業内容が全てと思っていないだろうか?

現場で知るケースが多いですが、募集要項にある作業内容以外を任されるケースは多々あります。

もしくは応募時のみその作業内容を任され、1ヶ月後には違う作業を任すという、企業も少なくありません。

あなたが

「給料が少し安いけど、◯◯の作業内容は簡単で安心だからこの仕事に応募しよう!」

という考えに至って応募してたら後ほど後悔します。

その安い額のまま、違う作業内容をさりげなく依頼されゆっくりシフトするケースもあります。

派遣SEの場合でもありがちなのが、PG採用で入りその後さりげなくSE採用の仕事を依頼するなど、流動的に動かされる場合も少なくありません。

もちろん契約内容はPG採用時の額のまま。

「◯◯の作業内容は簡単そうだ」という理由で仕事を選ぶのなら、結局行き着くところはどこも変わりません。

スキルが見合うと判断できれば、多少その案件よりもレベルの高い案件を担当するほうが経験値や収入面も満たされるでしょう。

正社員登用への可能性を謳う会社という理由で応募していないだろうか?

派遣社員から正社員への道というのは、あながち不可能ではありませんが、

  • 2年〜3年程度の期間を要する
  • 正社員登用されても出世には不利

といった2点から、正社員を目指すのはオススメしません。

むしろ派遣SEから正社員になることにより給料は低くなるだろうし、流動的な役割を担う可能性が高いことから、派遣SEで期間を決めて働く方が稼働しやすいことでしょう。

特に一つの会社に依存したくない、でも収入も増やしていきたい!時間も確保していきたい!

ということであれば、派遣SEよりも”フリーランスSE”という働き方をオススメします。

派遣SEを選ぶより、フリーランスSEとして働くことをオススメする3つの理由とは?

派遣SEよりフリーランスSE

これまで派遣SEとして働く前に抑えておきたい3つのポイントについてご説明しました。

しかし、極論を言ってしまうと派遣SEで働くよりフリーランスSEとして働いた方が2倍以上のメリットがあります。

なぜ、派遣SEとしてでなくフリーランスSEとして働くことをオススメするのか3つの理由をご説明します。

理由1.派遣SEとフリーランスSEって仕事内容はさほど変わらないのに貰える額が違う

派遣SEもフリーランスSEも、仕事内容はさほど変わりません。

むしろ同じ仕事内容であることが可能性として高いです。

同じ仕事内容にも関わらず、派遣会社を通すことで中間マージンが高く取られてしまいますので、フリーランスSEが圧倒的に貰える額が増えるでしょう。

その差は1/2にものぼる事もあります。

現場で派遣SEさんを見ると、もったいないと同情します。

フリーランスSEとして一般的に貰える額は以下をご参考ください。

派遣SEとして貰える額と比較するとどれぐらいの差があるかわかることでしょう。

フリーランスSE平均年収相場は?現役フリーランスSEが教える3つのタイプから年収公開
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もちろん、スキルや資格などにも影響がありますが、一般的にフリーランスSEはこの額といえるでしょう。

理由2.節税を用いてより確実に収益を増やすことができる

フリーランスSEは個人事業主なので、企業に派遣しているといえでも堂々と節税が可能です。

移動費や接待交際費など、個人で始めたビジネスでさえも経費として計上することができます。

派遣SEが節税できないわけではないのですが、明らかにフリーランスSEが堂々と節税できるメリットがあるため、お金を貯めるのに拍車がかかります。

「確定申告が難しいから」

「会社がやってくれるから」

というケースで、フリーランスSEを希望しない人も多々いますが、

約1週間程度勉強して税金が安く抑えられる、かつ還付金として数十万程度返金されるケースを考えると、非常にもったいない選択をしているんだなと感じます。

フリーランスSEだと否が応でも確定申告が必須となるので、敢えてフリーランスSEとして環境に身を投じて節税のスキルを学ぶというのもオススメです。

支払う税金の種別や額が増えてきた昨今、今では節税のスキルは必須といえるでしょう。

理由3.派遣SEよりもフリーランスSEが現場の信頼を築きやすい

IT業界に従事する皆さんならわかるはずですが、この業界は上下関係が色濃く出てきます。

派遣会社経由の派遣SE、フリーランスSEも例外ではありません。

しかし派遣SEは、経験値・技術力に関係なしに低く見られがち。

派遣会社のイメージが、簡単な登録さえ済ませれば働くことができるという印象が強いから。

対してフリーランスSEは技術職専門であるため、おおよその目安で3年以上の業務経歴が基準となっています。

実は派遣SEもフリーランスSEも派遣先の企業から見ると、両方とも低く見られがち。

しかし前述した点から、フリーランスSEよりも派遣SEが技術力で劣るイメージが強いため、派遣先から見て上下関係が構築されやすくなり、人間関係に悩むケースが生まれます。

フリーランスSEだからと言って技術力が高く見られるわけではありませんが、派遣SEより信頼関係を築きやすいのは言うまでもありません。

派遣会社を検討中のPG・SEさん、フリーランスSEという道も視野に入れてみては?

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今、様々なワークスタイルがあります。

必ずしも正社員がいいとは限りませんし、私はむしろIT業界で働くエンジニアほどフリーランスSEといスタイルをオススメしています。

他業種と比較すると高収入の面もありますが、未来を見据えるとITスキルは複数の収入源を確保する上で武器となるスキルです。

そのため、収入源1個にとどまらず複数の収入源を持つものと考えるべきでしょう。

複数の収入源を得ると考えた場合、節税のスキルは当然必要です。

フリーランスは、能力開発や学習も経費として計上できる可能性が高いです。

結果、成長のスピードも加速し収入も守れるフリーランスSEは、あなたの成長の速度を2倍、3倍と高めてくれる打ってつけのワークスタイルなのです。

派遣SEだけでなく契約社員も同様。

フリーランスSEという働き方を検討材料にするだけであなたのキャリアプランが大きく変わると思いますよ。

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ベイビーステップ として

ここまでお読み頂いた方の中には既にフリーランスSEの方や、フリーランスSEを目指している方もいらっしゃるでしょう。

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私が代表を務める株式会社FromToの事業内容、エンジニアコミュニティの運営、相談者のセカンドキャリア、私個人のセカンドキャリアなど深い部分を発信しています。ちなみに音声配信も行ってます。 どのような活動しているのか?エンジニアコミュニティとは?セカンドキャリアは? ブログでは言わない、言えない事を発信します。